後輩を指導するOJTトレーナーとしての先輩・中堅社員の意欲と指導の質を高めるための観点と指導に活用できるフレームをお伝えします
先輩・中堅社員が、自分にアサインされた新入社員のOJTトレーナーの役割を面倒で余計なことと捉えるのではなく、自身の成長のためにもなることを理解し、そのうえで新人育成に必要な要素を現実の職場での指導の流れに沿って紹介します。その上で、OJTで陥りがちな障害（ボトルネック）を把握して、その障害を打破し、OJTをうまく進めて新入社員や部下を上手に導いていけるようにするためのポイントをお伝えします。
新入社員をOJTで指導する立場の方々や自社でのOJTをより充実させたい人事担当者を対象としています。
| 目安時間 | モジュール | 目的 |
| プログラム1 60分 |
部下・後輩育成とは | ◎部下・後輩の育成についてメリットとデメリットを確認する |
| プログラム2 60分 |
現状と目標 | ◎新人について知る ◎どのように育って欲しいのか |
| プログラム3 70分 |
疑似体験 | ◎新人の状態の疑似体験 ◎新人との接し方について考える |
| プログラム4 80分 |
仕事と指示 | ◎どの仕事を渡すかを学ぶ ◎どのように指示するかを学ぶ |
| プログラム5 60分 |
サポートと指摘 | ◎どのようにサポートするかを学ぶ ◎どのように指摘するかを学ぶ |
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